「ミックスシードを育てる楽しみ」(サカタのタネ) 花絵の具 ホワイトフラワーガーデン

ガーデニング





ついに購入!
(サカタのタネ)花絵の具シリーズ/ホワイトフラワーガーデンの中身を紹介します。


秋といえば。
宿根草の植え付け、秋冬植物の出回り、球根の季節ガーデナーにとっては楽しみの時期の一つですね。

いつもポット苗をついつい沢山買っているという方も、花が咲いた時の感動がひときわ大きい種。
育ててみるのはいかがでしょうか?


花の種によくある、中身が全部一緒の種。というのは中々個人では利用が難しい所。
そこで、おすすめなのがミックスシードというイロイロな種類の種が最初から入っている種の袋になります。




スポンサーリンク

ミックスシードの中身



(サカタのタネ)花絵の具/ホワイトフラワーガーデン
開封してみた中身がこちら。


数量5mlでも結構な量の種が入っています。


種をみただけで何の種かわかる人も居るようなので
よくみないと違いがパッと見わかりにくいので種の判別できる人はすごいですね!


というわけで、今回のホワイトフラワーガーデンのミックスシードの中身を分けてみました。




袋を開けてまず目につくのが、一番大きな種 ( 約4mm )
あずきアイスバーの様な色合いの小豆のような種






ひまわりの種をギュッと小さくしたような種(約2.5mm)







ゴマを潰したような、ペラッとしたマットな種(約2mm)







まるでヒマワリの種チョコを小さくしたような光沢のある種(約1.5mm)







いりごまの様な種(約3mm)







マットな質感の小ささ粒種(約1mm)







上の黒くならなかった種なのか、違う種なのか不明の種(約1mm)







種なのか・・・不明ですが、一応育ててみます!長細い不明の種(約4mm)







茶色っぽい薄型の種(約2.5mm)





以上。
計9種類の種が入っているように感じられます。
植えて育ててみたら、種類数が変わるかもしれませんが。



何が咲くかわかるように植えて9種類の種を育ててみようと思います。
春までまだまだ先ですが、種から育てるお花はとても楽しみですね!


楽天ROOMリンクはこちらから




フラワーガーデンの種まき時期



種まきの時期・開花時期の目安です
発芽適温が20℃前後なのでまだ暑さが残る10月はグッと我慢して。涼しくなってきた頃に種まきした方が◎







時期は目安参考までに!
お住まいの地域や温度条件に合わせて育ててみてね♪



(花絵の具)ホワイトフラワーガーデンのパッケージ



花絵の具/ホワイトフラワーガーデンのパッケージ♪









(サカタのタネ)花絵の具のシリーズは全5種類(たねダンゴを除く)

・ホワイトフラワーガーデン
・ミックスフラワーガーデン
・イエローフラワーガーデン
・ピンクフラワーガーデン
・ブルーフラワーガーデン

の計5種類。単品で植えても、好きな2袋位で植えても楽しめます。
種の量がかなり入っているので、春まき・秋まきの両方で育てるか。
お花友達が居る場合はわけて使うとみんなでシェアできてお花の会話が弾みそうですね。





まとめ



(サカタのタネ)花絵の具/ホワイトフラワーガーデン
ミックスシードいかがだったでしょうか?


1袋が約330円前後で約5㎡もまける花の種。
小さいお庭だとそんなにたくさん要らないよ!と思うかもしれません。


ですが、実家の庭が草で荒れ放題。庭が広くて持て余している。なんてお家も多いのではないでしょうか?
どうせ、草たちで覆われてしまうなら。
その空いた土地に花の種を植えて春の楽しみに変えてしまうのも一つの手だと思います。


我が家の庭も庭にはじまり、畑の空きスペースなど春になるとそれはもう・・・
草で覆われてしまいます(汗


特に道路側の空きスペースは植えておくだけで「花がきれいねー」とハッピーな気持ちをみんなでシェアできるのが魅力です。
ぜひ、種から育ててちょっとした花畑を育てて一緒に花活はいかがでしょうか?


このブログでは(サカタのタネ)花絵の具/ホワイトフラワーガーデンの成長をまたお伝えできたらと思います。
ぜひぜひ、また次回も遊びにきていただければ嬉しいです。



では今回はここまで。


にーな(neena)




comment

タイトルとURLをコピーしました